アメリカ ミシガン州 銃乱射 銃が簡単に手に入る現実

ミシガン州

みな様、本日も民泊のお仕事してきました。
そして、また、ダイニングチェアーが豪快に汚されてました。

わたし、アメリカ駐妻時代、めちゃくちゃホテルに宿泊しましたが、
つくずく、私たちは、良いゲストだったと思います。

アメリカの家のオーナーさんからしましたら、
家を汚さない人種として、日本人はとても人気があります。
日本人が退去する時は、日本人を紹介してと、言われたりします。

わたくしも、日本人は汚さない人種だと思っていましたが、
ちょっと、違っていたのかもしれません…

このお話は、また詳しく…

 

アメリカ ミシガン州 銃乱射 銃が簡単に手に入る現実

さて、大前提として

わたしは、ミシガン州が大好きだー!

ミシガン州の大学で、また、銃乱射事件がおきて悲しい。
わたしは、ミシガン時代、とてもお世話になった方が、
大学の先生をされているので、銃乱射事件が起きると、とても心配です。
今回も、ネットニュースを検索して、その大学ではないか
調べてしまいました。
そして、ホッとしました。

しかし、久しぶりに、以前、ご紹介したミシガン在住の、ロータスさんの
ブログを開いて、びっくりしました。
ロータスさんの息子君、レッド君の大学での銃乱射事件じゃありませんか。
数名の被害者がいるなか、不謹慎かもしれませんが、
ご無事でよかったです。

めっちゃアメリカやねん『オカン vs USA』
☆Lotus(ロータス)さんのブログです。最近の記事は「人生 初めて化粧をした息子(画像あり)」です。

アメリカの大学、とくに田舎の大学は、
キャンパスがめちゃくちゃ広いのです。
なので、事件に気が付かないのもムリありません。
ほんとうに、ご無事でなによりでした。

駐妻は、確かにうかれておりますが、
少なくとも、わたしは、毎日うかれておりました。
でも、それだけではありません。
大事なわが子を、学校へ通わせなければなりません。

アメリカの小学校は、校舎がオートロックです。
そして、教室もオートロックがかかります。
窓は開けません。
セキュリティ対策です。
ランチ前後に、校庭で遊んだりしますが、
必ず、ボランティアの方が見守ってくれています。

不審者が侵入してきた時の訓練があります。
わが子が、入学した当時は、トイレで身をひそめるという、
避難がなされておりましたが、その後、
それぞれが、バラバラに、校外へ逃げるとかわりました。
ゾッとしますが、これがアメリカの現実です。

そして、お世話になった大学の先生のお話によると、
それも、変わってきていて、幼稚園では、イスをもって
不審者に立ち向かうと聞きました。
これも、ゾッとしました。

治安のよいエリアと言われていましたが、
これが、アメリカです。

銃は、とても簡単に売られています。
日本でいうと、包丁が、ガラスケースに入れられて
売られてますよね。あんな感じです。

そして、どれほど、みんなが、普通に銃を持っているかと言うと、
大学入学のお祝いに、おじさんが、銃をプレゼントするとか、
そんな感じだそうです。
もちろん、キャンパス内には、危険物の持ち込みは禁止されています。
どこに保管しておくか、車のダッシュボードなどだそうです。
映画そのままです(>_<)
お世話になった、大学の先生の娘さん(大学生)のお話によると、
ごくごく普通だそうです。
これを、知らなかった先生は、
“ママ、ほんと、何も知らないのね”と言われたそうです。
わたしこそ、ほんと、何も知りませんでした。

とにかく、こんな感じで、簡単に手にすることができます。
自己責任の国ですし、
国土が、恐ろしく広大で、
警察を呼んでも、すぐ来てなんてくれないような所も多いです。
刃物も同じですが、使い方です。

 

平和に暮らしたいですね。

 

タイトルとURLをコピーしました